大豆のはたらきin名古屋 公開講演会のご案内

本年度の公開講演会は終了いたしました。

公開講演会開催情報

大豆のはたらき in 名古屋 -食を通して健やかな人生を-

大豆のはたらきin名古屋 公開講演会は聴講無料です
[大豆のはたらき in 名古屋]
日時 平成27年(2015年)11月4日(水) 午後2時00分~4時30分
会場 ホテルメルパルク名古屋 3Fカトレア
JR中央線・地下鉄東山線「千種駅」(1番出口すぐ)
〒461-0004 名古屋市東区葵3-16-16
TEL:052-937-3535(代)

1. 知られざる東南アジアとヒマラヤの納豆

名古屋大学大学院 教授 横山 智

大豆を枯草菌で発酵させた食品が納豆です。多くの日本人は、ネバネバと糸を引き、独特の臭いを放つ納豆は、日本の伝統食だと思っているに違いありません。しかし、納豆の起源地は日本なのでしょうか? また、日本以外で納豆は食べられていないのでしょうか?
実は、今から50年以上前に、納豆の起源地は中国南部で、納豆は東南アジアやヒマラヤでもつくられているということが『照葉樹林文化論』で議論されました。しかし、それらの納豆についての詳しい情報はほとんどありませんでした。本講演では、これまで謎とされてきた東南アジアとヒマラヤの納豆文化の広がりを、多くの写真やデータを示しながら紹介し、納豆の起源に迫っていきます。

2. 魚油と大豆イソフラボン含有食品の組み合わせは脳の老化を防ぐのか?

愛知学院大学 教授 丸山 和佳子

ドコサヘキサエン酸(DHA)は魚油に含まれる高不飽和脂肪酸であり、脳神経機能の維持、改善に効果があるとの疫学的、実験動物学的研究報告がなされている。しかしながら、DHA摂取により脳の老化を抑制することを目的とした介入研究は未だ成功していない。この原因の一つは、DHAは抗酸化機能を持つと同時に自身が酸化を受け、生体に有害な過酸化脂質を生成することではないか。DHAの酸化を抑制するためには、同じく抗酸化機能をもつポリフェノールとDHAの同時摂取が有効である可能性がある。
日本の代表的ポリフェノールである大豆イソフラボン含有食品とDHAを含む魚の摂取が相乗的に神経保護に働く可能性について検討し、その機序を細胞実験で検討した結果について我々の成果を交えて概説する。

[大豆のはたらき in 名古屋]
主   催 公益財団法人不二たん白質研究振興財団
運営委員長 名古屋大学教授 松田 幹
後   援 農林水産省 愛知県 名古屋市
(一社)栄養改善普及会 日本育種学会 (公社)日本栄養・食糧学会
(NPO)日本栄養改善学会 (公社)日本栄養士会 (一社)日本家政学会
(公社)日本食品科学工学会 (一社)日本植物蛋白食品協会 (一社) 日本調理科学会
(公社)日本農芸化学会 日本臨床栄養学会 (公社)愛知県栄養士会

お問い合わせ・申し込み

〒598-8540
大阪府泉佐野市住吉町一番地
公益財団法人 不二たん白質研究振興財団
事務局 上田・高松
TEL:072-463-1764 FAX:072-463-1756
E-mail:foundation@fujioil.co.jp

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